白鵬女子高等学校スキー部
1月5日(水)~7日(金)、長野県志賀高原高天ヶ原マンモススキー場にて、神奈川県高等学校スキー大会が行われ、白鵬女子高等学校が女子総合優勝となりました。
3年 渡辺亜弥乃 回転4位 大回転3位
1年 細田光希 回転1位 大回転2位
この結果により、2名とも1月24日に群馬県で行われる関東大会、2月5日に岩手県で行われるインターハイへの出場が決定しました。今回は白鵬女子高等学校の強さについて取材させていただきました。
Q: なぜこちらのスキー部を選んだのですが?
A: 合宿など学校単位だけではなく、自由に練習する環境を自分で選択することができるというのが選んだ理由です。
Q: スキー部での目標を聞かせてください
A: インターハイに出場して昨年よりいい成績を残していきたいです。
3年 渡辺亜弥乃さんにお話を伺いました
Q: 白鵬女子高等学校を選んだ理由をお聞かせください
A: インターハイなどを目標とした学校のサポートにより、スキーがやりやすい環境があることです。
Q: なぜこちらのスキー部を選んだのですが?
A: スキーで学校を休むこともあるのですが、学校は理解してくれています。またクラブチームでの活動が多く、学校単位での活動ができないことに関しても理解してくれているので、本当に魅力を感じました。
Q: スキー部での目標を聞かせてください
A: インターハイで優勝することです
1年 細田光希さんにお話を伺いました
Q: 白鵬女子高等学校を選んだ理由をお聞かせください
A: 私は長期間海外に行くことが多いのですが、スキーをする環境と勉強面でのサポートに魅力を感じました。
Q: スキー部の部員に向けてお話をお聞かせください
A: 部員たちはそれぞれ高い目標を持って活動をしていますので、できる限り学校としてサポートできればと考えています。スキー全般に関しては専門のコーチが指導をしています。高校スポーツは技術的なことも大切ですが、それ以上に精神的な面が重要だと思いますので、私どもは学校生活を通じてそちらの指導ができればと考えています。
スキー部顧問 坂口勝比古先生にお話を伺いました
Q: 学校全体としてスポーツに理解があるように感じましたがいかがでしょうか?
A: インターハイに出場して全国で好成績を収めている部活もあります。競技が変われど同じクラスで高い次元で切磋琢磨することができることが強みであります。また指導する教員にはオリンピック出場した教員もおります。そのような教員から様々なことをスポーツを通じて吸収してくれることを願っています。